10月12、13日にケニアにて「マトマイニ」という施設を運営している菊本修三さんが道場にてお話会をしてくださいました。
こちらの施設ではケニアにて孤児達を育てたり、シングルマザーの職業支援などを行っている施設です。
詳しくはこちらを
今年、そちらに伺わせていただき御縁ができたのもあり、仙台に来られたので、道場でのお話会をお願いしたところ、快諾していただきました。
僕が伺った時の模様はこちらです。
https://tohoku-karate.jp/2018/05/in.html
12日は稽古の後に道場生や保護者の方向けにスライド等を使って、ケニアの事だけでなく、「なぜこういう仕事をされているのか」ということも話していただきました。
ケニアといえば動物がいて楽しそうなところ、というイメージが強い子供達にありのままのケニアの事を話していただきました。
ちゃんと聞けるか少し心配でしたが、みんなしっかりと聞いてくれました。
その後は動物のぬいぐるみの即売会です。
こちらは施設のシングルマザーの皆さんが手作りしてくれたものです。
手作りなので同じように見えて、違っています。
各自、思い思いのぬいぐるみを選んで、とても楽しそうでした。
修三さんにはもっともっとお話をしていただきたかったのですが、時間が無くなってしまいました。
なので、またこちらにお越しの際は道場にてお話会をしてくれることになりました。
皆さん、お楽しみに。
修三さん、マトマイニの皆さん、
アサンテ、サーナ。
※「マトマイニ」とはスワヒリ語で「希望」という意味です。